東京オリンピックチケットの申込みは済みましたか?済んだ方は、
あとは2019年6月20日の当選発表を待つだけですが、その日を待つ間に必ずやってほしいことがあります。
それは、支払い方法とルールを確認しておくことです!
意外と細かいルールがたくさんあるので、しっかり確認してクレジットカードの申込みなどに備えましょうね。
チケット支払い方法は2つだけ!
東京オリンピックチケットの支払い方法は、2つあります。
- 現金支払(コンビニ決済のみ)
- クレジットカード支払(Visaのみ)
です。
これがけっこう厄介で、支払い方法の縛りがとても厳しいのです。
現金、クレジットカードの支払いにはそれぞれメリット・デメリットがあるので、それぞれルールを確認していきましょう!
①現金支払い
現金支払いは、コンビニのみになります。
✕銀行振込・ゆうちょ銀行振込・口座振込・口座引落・オンライン口座支払いなどは一切できません。
ここで1番注意しなくてはならないのは、『コンビニ決済の上限は30万円』ということです。
どのコンビニであっても、コンビニ支払いの上限は30万かつ分割はできないので、
オリンピックチケット当選金額が30万円を超える人は、現金支払いは出来ません。
※利用できるコンビニはまだ公開されていません。
②クレジットカード支払い
クレジットカード支払いは、上限金額はありませんが、
- Visaのみ
- 一括払いのみ
という制限があります。
ちなみに、オリンピック会場内で使用できるクレジットカードもVisaのみ、オリンピックに関わる支払い・買い物はすべてVisaのみとなっています。(Visaがゴールドパートナーなので仕方ないですが不便すぎる)
ですので、この際にVisaのクレジットカードを1枚作っておくと安心かもしれませんね。(これがVisaの狙いか・・・と思うとなんか悔しいですが笑)
こんな人は注意!
上記の支払い方法のルールをまとめると、
チケット合計金額が30万以上の人➡Visaクレジットカード
チケット合計金額が30万未満の人➡現金かVisaクレジットカード
ということになります。
いざという時、焦る可能性がある人は・・・
Visaカードはあるけど、月の上限金額がオーバーしていて、一括支払いができない
現金でチケット合計金額分が用意できないのに、Visaカードがない
きちんと当選前に準備しましょうね!
おさらい:チケット当選のルール
チケット合計金額が30万以上かそれ以下かで、支払い方法が変わってくることがわかりました。
『チケット合計金額が30万超えないように調整すればいいや』と思っている人は要注意ですよ!
おさらい:チケット当選から支払いまでのスケジュール日程
最後にチケット支払いまでの流れを確認しておきましょう。
まとめ
オリンピックチケットの支払いについて、方法やルール、日程などについてまとめてみました。
できるだけわかりやすくお伝えしようと思ったのですが、ちゃんと理解していただけたでしょうか?
事前に準備できることはしておいて、心に余裕を持って6月20日の当選発表を待ちましょうね!
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