日本時間、2019年6月21日8時からスタートしたNBAドラフト2019。
ドラフト指名の予想に入っていた選手はけっこう指名されましたね。
ポジションによってはドラフト指名が予想より遅くなった選手もいましたが、八村塁選手をはじめ大学等で実力が認められている選手が多くいるドラフト会議でした。
八村塁選手は、ドラフト前は総合11位予想でしたが、トップ10入りを果たしましたね!本当におめでとうございます。
ドラフト指名された選手をまとめてお伝えします。
第1位 ザイオン・ウィリアムソン
指名チーム:ニューオーリンズ・ペリカンズ
第2位 ジャ・モラント(JA MORANT)
メンフィス・グリズリーズ
第3位 R.J.バレット(R.J.Barrett)
ニューヨーク・ニックス
第4位 ディアンドレ・ハンター
ロサンゼルス・レイカーズ
第5位 ダリアス・ガーランド
クリーブランド・キャバリアーズ
第6位 ジャレット・カルバー
フェニックス・サンズ
第7位 コビー・ホワイト
シカゴ・ブルズ
第8位 ジャクソン・ヘイズ
アトランタ・ホークス
第9位 八村塁
ワシントン・ウィザーズ
📸 #八村塁 選手が #NBAドラフト で着ていたスーツのジャケットの裏地は、右側が母と自らの母国である日本🇯🇵、左側が父の母国ベナン🇧🇯をイメージしたものだそう。2つの国の血をひく自らの出自を大切にする八村選手の思いが、この晴れ姿に表れています👏 #NBADraft #NBA #NBAjp #RuiHachimura pic.twitter.com/VgdHNSjguM
— NBA Japan (@NBAJPN) 2019年6月21日
第10位 キャム・レディッシュ
アトランタ・ホークス
第10位までの顔ぶれをみてみると、第3位のR.Jバレット選手と第9位の八村塁選手以外は全員アメリカの選手です。
いかにこのドラフトで指名されることが素晴らしいかというのがわかります。
「八村塁選手はハーフだから日本人とは言えない」というひどいことを言う人もいます。ですが、八村塁選手は高校卒業まで日本におり、日本のバスケ界で育ってきた選手です。それをハーフだから云々というのはナンセンスだなと思いますし、「日本のために」という発言がとっても多い八村塁選手に失礼だなと思います。
これからも堂々と日本人代表として、世界で活躍してもらいたいなと思います!
第11~15位
第11位 キャメロン・ジョンソン
ミネソタ・ティンバーウルブズ
第12位 PJワシントン
シャーロット・ホーネッツ
第13位 タイラー・ヒーロー
マイアミ・ヒート
第14位 ロミオ・ラングフォード
ボストン・セルティックス
第15位 セク・ドゥンブヤ
第1位~15位まとめ
八村塁選手が第9位にいることの凄さを実感する表ですね。
本当におめでとうございます!
NBAでも活躍されることを心から楽しみにしています!
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