2019年9月18日放送のミヤネ屋にて、放送事故のような討論が繰り広げられました。
恵泉女学園大学のイヨンチェ教授が、スタジオの李相哲(中国人)さんや宮根誠司さんの話を遮り、偏った意見を言い続けたのです。
この状態に、視聴者からは『韓国の思考回路がこれだから話にならないのも納得』『これは放送事故』という意見があがっています。
- 問題の9月18日の放送内容
- イヨンチェ教授の経歴
について詳しくまとめてみました。
ミヤネ屋で韓国よりのコメントばかりするイヨンチェ氏
放送直後のツイッターの反応がこちら。
さっきのミヤネ屋凄かったなぁ
イヨンチェって言う日本の教授が物凄い反日感情持ってる人でサンフランシスコ条約やら国家間のルール完全無視して韓国の勝手な言い分だけ喋って帰ってった
放送事故だろあれ— 十河(そごう) (@5sCx2fykTnaLkIY) 2019年9月18日
ミヤネ屋にでてるイヨンチェ氏
すごく韓国よりのコメント
反日解説者か #ミヤネ屋 pic.twitter.com/AM3PbfPTmu— my☆ton (@maiton628) 2019年9月18日
9月18日放送のミヤネ屋は、ツイッターでトレンド入りするほどの反響がありました。
その全ては、ものすごく韓国側によった意見をコメントし続けたイヨンチェ氏の言動にあります。
親日はいない
親日の何が悪いのか?
と聞かれて意味不明なことを言うイヨンチェ氏
『親日はいません』#ミヤネ屋 pic.twitter.com/vRGhEcT7Bj— Rainy@たのしく生きる (@rainyrainy413) 2019年9月18日
親日の何が悪いのかという問いに全く答えない。
日本の支援によって韓国の財閥が成長したため「親日を淘汰できなかった」と主張し、親日の存在を否定するイヨンチェ氏。
この人が日本に来た理由は「日本人に韓国の正しさを伝え、日本政府が間違っていることをひとりでも多くの学生に普及するため」でしょうかね…
都合の良い解釈
正論の李相哲さん、宮根さんの話を聞かず、感情的な主張をするイヨンチェ氏。
これじゃあ日韓が歩み寄れないのも当たり前だよねぇ…#ミヤネ屋 pic.twitter.com/fChnvGPZ46— Rainy@たのしく生きる (@rainyrainy413) 2019年9月18日
協定に基づく気持ちは全くなし、他国の事例(韓国側に有利なもの)を取り上げて正当化しようとしていますね。
経済支援で北朝鮮は良い国になる
話がどんどんすり替わるイヨンチェ氏#ミヤネ屋 pic.twitter.com/O1pbovWOt5
— Rainy@たのしく生きる (@rainyrainy413) 2019年9月18日
あまりの話の通じなさにさすがの宮根さんも、最後は「うーん」と肘をついて考えてしまいます(笑)
一番怖いなと思ったのは、これを話しているイヨンチェ氏は大真面目で、心の底からこう思って発言しているということですね。
そして、そんな人が日本の大学で教鞭をとっているということ。
自分の子供は何があってもこの大学には入れたくないです……
ミヤネ屋放送後の視聴者の反応
放送中もそうですが、放送後もしばらくの間、多くの人がさまざまな反応をしていました。
いちばん多かったのは『韓国と話し合いができない理由がわかった』というもの。
ミヤネ屋すごいなー
報道としては放送事故だけどwあちらの国の人の言い分や考え方がすごくわかった。民族人種以前に違う生き物。そりゃ話し合いなんてできるわけない。今後はどう関わらないかを考えていった方がいいわな— ねこらすく (@QXDlcWgfOupE8M9) 2019年9月18日
あまりにも話しが噛み合わない放送でしたので、皆さん『これじゃうまくいくわけない…』と思ったのですね。
李泳采「韓国を日本が支援した時、軍事政権で人権問題あった。でも日本の支援で…。だから北朝鮮も…」と強弁。李相哲さんがすかさず「当時の韓国と今の北は全く違う」と突っ込み。文政権やそれを支持する李泳采氏のような人達が、どれだけ日本の考え方と相容れないか、それがよく分かった。#ミヤネ屋
— くっくり新垢@六四天安門事件 (@boyakuri2) 2019年9月18日
李相哲先生の良さが引き立って良い討論でした。国交断絶までどんどん近づくね(^ ^) #ミヤネ屋
— sakura (@sakura89245683) 2019年9月18日
なんで反日韓国人が日本の大学で教授なんかできるん?嘘の歴史ばっかり日本人に教えてるんじゃないん? #ミヤネ屋
— ゆう (@c9PDu4AQn4Fie8N) 2019年9月18日
李相哲先生とイヨンチェ韓国教授やりとり大人とこどもだな李相哲先生の幅広い学識や即答する力すごい。国際的に
成熟しない韓国の現実を見た。 #ミヤネ屋— zennsyo (@zennsyo) 2019年9月18日
ミヤネ屋見てたら具合い悪くなった。。
— 辛いラムネ (@foolisk) 2019年9月18日
韓国行ったことあるし韓国の友達いるしまともな人はいるんだけど、少数のイカれた人たちのせいでもうやばい反日国家ってイメージになっちゃうからもう呼ばないでほしいなワイプの方。#ミヤネ屋
— 🍧 (@147258369lli) 2019年9月18日
今日のミヤネ屋を見て、やはり捨韓しかない事を再認識した。放置したら未来永劫にわたり吸い取られる。#ミヤネ屋
— Emit (@TakashiPEN1) 2019年9月18日
トンデモ論客現る。
新たな朝鮮専門家をTV中継で招くも
超論理
問題のすり替え
論点ずらし
自らの主張を語り続けるという
謎展開になって宮根も慌てる。今後スタジオに呼んで議論しましょう、みたいなことを言っていましたが、どうなることやら。
— 乾かぬ五月雨 (@jvZJ2qPajR8mT8O) 2019年9月18日
正直、韓国ではこのような考えの人がすごく多いのだろうと思うと、歩み寄る気持ちにもなれないですよね…
正論が全く通じないのですから。
日本政府はもっともっと時間をかけて話をしないといけないのでしょうが、韓国側が議論する気持ちをもう少し持ってもらわないと厳しいですよね(この考え自体、韓国からしたらおかしいのでしょうが…)
イヨンチェ氏の経歴まとめ
イヨンチェ氏がどのような人物なのか、すこしだけ調べてみました。
李泳采(イヨンチェ)教授は1971年、韓国生まれ。恵泉女学園大学教員。98年来日、専門は日韓・日朝関係。日韓の市民団体の交流のコーディネーター、韓国語、韓国映画や映像を通して現代を語る市民講座の講師を務める。「ヤスクニの闇に平和の灯を!東アジア4地域(日本・韓国・台湾・沖縄)キャンドル行動実行委員会」事務局、光州5.18財団発行の「アジアジャーナル」海外編集委員。
さまざまなテレビ番組にも出演歴があるようですが、いずれも『性格が悪い』『言っていることが支離滅裂』など反感をかっているようですね。
今回のミヤネ屋で初めてこの人のことを知りましたが、それも納得です。
ミヤネ屋で放送事故!のまとめ
今回は、ミヤネ屋でおきた放送事故並の討論について
- 問題の9月18日の放送内容
- イヨンチェ教授の経歴
などを詳しくまとめてみました。
7月上旬から続く日韓関係の悪化の糸口がずっと見えてこない理由がわかる放送だったのかなと思います。
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