2020年のM-1グランプリで優勝したマヂカルラブリー の野田クリスタルは、高校時代に
テレビ番組「学校へ行こう」に出演したそうですが、それは本当でしょうか?
野田クリスタルは「学校へ行こう」に出演していた?
マヂカルラブリー の野田クリスタルが、高校時代にテレビ番組「学校へ行こう」に出演していたといわれていますが、それは本当なのか調べてみました。
調べてたところ、当時の画像を見ることはできませんが、以前のテレビ番組の「学校へ行こう」の中の「お笑いインターハイ」という企画で、その時高校生だった野田クリスタルが同級生と一緒に出場していたことが分かりました。
野田クリスタルは、当時、「セールスコント」というコンビ名で「学校へ行こう」の企画に出場し、みごとに優勝を果たしていました。
その時の野田クリスタルは、今とは違って痩せていて今のような筋肉もついていない学生で頭もなぜか坊主頭でした。
野田クリスタルは、当時からお笑いのセンスがあったようで、ちゃんとした漫才をやっていたようです。
- 本名:野田光
- 出身:神奈川県横浜市南区
- 生年月日:1986年11月28日
- 身長:178cm
- 血液型:A型
- 所属:吉本興業
- 趣味・特技:バスケットボール、ゲームプログラミング
野田クリスタルは、16歳ですでに吉本興業に所属していた?
野田クリスタルは、テレビ番組の「学校へ行こう」に出演し、番組の企画でお笑いインターンに出て優勝していますが、その後はネットで漫才の相方を募集しました。
その結果、相方が見つかり「役満」というコンビを結成しました。そして、2004年のM-1グランプリに出場して3回戦まで出場したことで、若いながらもその才能を買われて、16歳の時に東京の吉本興業に入社することになりました。
野田クリスタルは、東京吉本のNSC8期ですが同期には野田クリスタルよりも年齢が上のスリムクラブ、ジョイマン、パンサー緒方、銀シャリといった面々がいたそうです。
野田クリスタルは、「役満」を解散したあとは、「アンビシャス」というコンビ名で活動していましたが、相方の失踪によってアンビシャッスは解散に追い込まれました。
その後は、ピン芸人として活動していましたが、その後ライブを見に来ていマヂカルラブリーの村上に出会うことになりますが、村上はずっと野田クリスタルのファンで一緒に漫才をしたいと思っていたそうです。
このことがきっかけで「マヂカルラブリー 」が結成されています。