こんにちはRainyです。
本日1月19日、19時からジャンクスポーツが放送されます!
今回のテーマは「昨年現役を引退したアスリートが大集結!」という内容で放送されるみたいです。
その放送の中で、女子バレー元日本代表「プリンセスめぐ」の愛称で知られた栗原恵さんが出演されます。
見出しを見ると
女子バレー元日本代表・栗原恵が大病からの復活を初告白!
との内容が。。。
そこで栗原さんの病気について調べてみると「脳血栓」という病気であったことがわかりました。
そこで今回は
栗原恵の病気は脳血栓!症状や後遺症は?
2016年の9月、栗原恵さんは経験したことのない頭痛や吐き気に見舞われていたそうです。それでも痛みを我慢することに強かった栗原さんは、試合に出るチャンスを逃さないという思いもあり、そのまま練習を続けていたそうです。ですが体調不良を心配したトレーナーに付き添われ病院を受診。
「脳血栓」診断され、そのまま入院になったそうです。その後3か月はコートに戻ることはできなかったそうです。
■脳血栓(のうけっせん)
脳の動脈硬化が進行すると、血管が狭くなります。 すると血液がスムーズに流れなくなり停滞するため固まりやすくなります。 そこで出来た血栓が脳内の動脈をふさぎ、そこから先の脳組織に血液が届かなくなる状態です。
脳血栓の症状や後遺症は
症状
[症状] ある日突然、半身の運動まひや感覚障害、あるいは失語症や半盲が発症します。小脳梗塞では運動失調や、脳幹の梗塞ではめまいも起こります。通常は2~3日で症状がピークをむかえ、その後はゆっくりと改善していきます。
後遺症
脳梗塞では、多くの場合「運動障がい」「感覚障がい」「構音障がい」「高次機能障がい」
などが起こり、その一部またはすべてが後遺症として残ることがあります。 引用:https://www.my-kaigo.com/pub/individual/byouki/cat6/0190.html
後遺症として、スポーツ選手なら致命的な運動障害や感覚障害、高次機能障害も起きる可能性があるとのことです。
幸い栗原選手は障害を起こすことなく、コートに復帰することができたみたいです。
栗原恵の経歴
栗原恵さんは身長187cmという長身で日本女子バレーボール界の期待のアタッカーとして若いころから注目されていました。
19歳の時、2003年ワールドグラチャンバレーで大活躍。「プリンセス・めぐ」と呼ばれていました。
同級生の大山加奈さんも人気で二人合わせて「メグカナ」と呼ばれ、人気も高かったです。
その後’04年アテネ、’08年北京と2度の五輪に出場を果たす。しかし’12年のロンドン五輪では12名の最終メンバーから落選した。
栗原恵は現在は何をやってる?
現在はなんと、EXILEや三代目J SOUL BROTHERSなどが所属するLDHという芸能事務所に所属しているそうです。
トップアスリートですから解説やスポーキャスターツとして様々な番組に起用されていくと思います。
特にバレーボールは日本では毎年試合が放送されるくらいに人気はあるので、今後も解説者として栗原さんのかわいい姿を見れると思います。
今後の活躍も応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。