2019年の日本レコード大賞新人賞に選ばれた、海蔵亮太(かいぞうりょうた)さんの歌声に心を打たれた方は多かったのではないかと思います。
そんな海蔵亮太さんは、世界カラオケ大賞で優勝するほどの歌唱力の持ち主ですが、彗星の如く現れた印象があり、謎のベールに包まれていますよね。
そこで今回はそんな海蔵亮太さんの年齢や出身地、そして気になる噂の真相(オネエなの?韓国人なの?)についてもご紹介していきたいと思います!
海蔵さんのヒミツに迫る事で、更に海蔵さんの唄を聴きたくなるかもしれませんよ。
海蔵亮太の年齢は?出身はどこなの?趣味は?
まずは気になる海蔵亮太さんの全てに、迫っていきますね。
名前 海蔵 亮太(かいぞう りょうた)
生年月日 1990年8月8日(29歳)
出身地 愛知県
身長 188cm
好きなアーティスト 槇原敬之・広瀬香美
最終学歴 名古屋大学
経歴 2016年KWC(karaoke world championship)世界大会の男性部門優勝
2017年KWC(karaoke world championship)世界大会のデュエット部門優勝
部門は違いますが、2連覇されたのは史上初です!
2018年『愛のカタチ』でメジャーデビュー
世界カラオケ大会での2連覇は驚異的です!
そして海蔵さんの趣味は小学生の頃から続けているバスケットボールでしたが、中学3年生の時に足をケガしてしまい、高校でもケガがもとで、なかなか上手くいきませんでした。
そして大学ではバスケを諦め、何か打ち込める物はないかと探して入部したのが、『アカペラサークル』だったのです。
アカペラは何人かで同じ物を作り上げていく部分が、バスケに似ていて性に合っていたという海蔵さんは、のめり込んでいきました。
趣味を仕事と出来る才能があって素晴らしいですよね。
名古屋大学出身という事で、頭も良いですからアカペラサークルに入っていなかったら、全く別の道で活躍されたと思いますので、運命的な出会いだったといえますね。
海蔵亮太はオネエなの?韓国人という噂の真相は?
長身でスラッとして、知的な印象の海蔵さんにはなぜかオネエではないかと言われています。
噂は本当なのでしょうか?
こんなツイートがありました。↓
再会(^ ^)!
なんか僕アイシャドウつけてるみたいになってる!笑笑 pic.twitter.com/8EAhwKqELO— 海蔵亮太 Ryota Kaizo (@uuuumin_88) 2017年11月24日
こちらのツイートはどうみても冗談だと思いますが、実はオネエ疑惑の所以は海蔵さんの話し方にありました。
とてもソフトで優しい話し方をされているので、話し方を聞いてオネエだと思っていた方が少なくない様なのです。
ただ本当にオネエだったら、こういうツイートはされないと思いますので、オネエでは無くて優しい男性であるといえそうです!
あと私個人の推測になりますが、好きなアーティストに槇原敬之さんを挙げているので、なんとなくそれっぽく見えたのかも…
こういう写真をアップされるあたり、大人しそうな外見に似合わずお茶目な方なのでしょう。
ますます好感度がアップしますよね。
海蔵亮太が韓国人って本当?
韓国俳優風(?)の顔立ちのせいか、また海蔵さんには韓国人ではないか?という噂もありますが、実際はどうなのでしょうか?
海蔵亮太さんは芸名なのかと思いましたが、本名でした。
そして海蔵という姓は、宮崎県や鹿児島県などの南九州の真方の小字の海蔵から発祥していますので、日本人で間違いなさそうです!
ちなみに江戸時代の同地には、門割制度の海蔵門がありました。
そこで韓国人という噂はガセである可能性が高いですね。
素晴らしい歌声を持つ日本の宝ですから、日本人でいてくれて誇らしいです。
韓国俳優風の外見から、韓国人ではないかという噂が立ったのかもしれないですね。
このまま韓流ドラマに出演してもおかしくない様なイケメンですから、その気持ちもわかります。
今後テレビ出演も増えるでしょうから、海蔵さんの声も更に聴ける様になりそうで、楽しみですよね。
まとめ
今回は2019年の日本レコード大賞新人賞に選ばれた、海蔵亮太さんについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
海蔵さんの年齢は29歳で、出身は愛知県でした。
趣味は小学生から続けていたバスケでしたが、ケガがもとで大学では打ち込める物を探して『アカペラサークル』に入部します。
そして唄と運命的な出会いを果たし、世界カラオケ大会で二連覇(男性部門・デュエット部門)を果たしました。
海蔵さんには、オネエ疑惑と韓国人ではないかという噂がありますが、いずれもガセの様ですね。
珍しいですが、海蔵という姓は本名で、由来は南九州にあります。
優しい話し方をされる素敵な歌声の日本人男性で間違いなさそうですね!
来年は更なる活躍が期待されますので、楽しみにしたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。