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2020年までに火山噴火が起きる!?箱根山も危険!緊急時の対策・備えを知ろう

2019年5月19日に、神奈川県箱根山の噴火警戒レベルが2に引き上げられました。4年ぶりのレベル2です。

現時点では火口周辺の立ち入り規制等の対応のみですが、今後噴火警戒レベルが3.4と引き上がっていく可能性はあるのでしょうか。

また、今後もしそうなっていった場合、どのような対応が必要になるのでしょうか。それらについてまとめてみました。

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2019年も火山噴火に要注意!

現在日本には、111個の活火山があり、気象庁が特に警戒を強めて常時観測している火山はそのうちの50です。

警戒を強めている火山には、300年以上噴火していない富士山のほかに、首都圏により近い箱根山も含まれています。

そして近年ずっと言われているのが「大きな火山の噴火、活動がある」ということ。その理由は、2011年の東日本大震災にあります。

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地球物理学者の島村英紀・武蔵野学院大学特任教授によると、

気味の悪いデータがある。M9クラスの地震が起きると、数年のうちに震源から1千キロ以内で必ず噴火が起きている。1950年以降、世界でM9クラスの地震は計7回。唯一、噴火がないのが2011年に発生してから8年が経過する東日本大震災だけなのだ。
とのこと。1000キロとなると九州の南の方から沖縄以外の日本列島の火山すべてが対象になります。
この気味の悪いデータどおりであるなら、2021年にはM9クラスの地震から10年経過してしまうので、2020年内に噴火が起きるということになります。
箱根山は2015年に、噴火警戒レベル3が発表されたこともあり、火山活動が活発していると言われています。そして、2019年5月19日にも、レベル2が再び発表されました。
「火山活動は誰にも予測できない、予測不可能である」とよく言われますが、となるとデータから推測するしかないので、この気味の悪いデータの存在も予想の一つとして良いのではないのでしょうか。

箱根山の過去の噴火が恐ろしい

箱根山が危険!と言われることが多い理由には、箱根山が過去に大規模な噴火を起こしていることもあげられます。
最も大規模なものとされているのが、約6~7万年前の大噴火。一説によれば時速200キロにもなる火砕流(火山灰や軽石などが混じった流れ)が横浜まで到達したとのこと。(箱根から横浜までわずか15分で到達する計算になります)
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参考:平成2年長崎県島原半島の雲仙普賢岳の噴火による火砕流。この噴火で43名の死者・行方不明者がでた。
その被害の大きさは、火山灰などが東京で約20センチ横浜で約40センチ平塚では1メートルを超え、小田原ではじつに4メートルあまりにも達したと言われています。
想像しただけで恐ろしいですよね。なぜなら東京は、すぐ溶ける雪が5cm積もっただけでも交通機関マヒしてしまう場所だからです。
それでいて火山灰や軽石などが20センチも積もったら地獄絵図間違いなしです。(火山灰などの噴火による降灰は、10センチ以上ですべてのライフラインが停止すると言われています)
 
「もし 箱根山 噴火」の画像検索結果
上の図は、6~7万年前の噴火が現在起こった場合の被害範囲を示しています。10センチ以上の降灰域は、神奈川はもちろんのこと東京千葉の大部分にまで広がっていますね。
こうなると被害が数百万人に及ぶ可能性もないとは言えません。

富士山の噴火を引き起こす?

もうひとつ箱根山が危険と言われるのには理由があります。
それは、「箱根山の噴火によって富士山も噴火する」と言われているからです。
「富士山 噴火」の画像検索結果
地球物理学者の島村英紀・武蔵野学院大学特任教授によると、

60万年前、火山島だった伊豆半島が日本列島にぶつかり、その時に地下にマグマが生まれて富士山と箱根山ができました2つの山はいわばきょうだいの関係で、距離も25kmしか離れていないので、どちらかが噴火すれば、連動してもう片方も噴火する可能性があるんです」

とのこと。

ですから、箱根山の噴火の被害は、富士山も連動して噴火してしまった場合もあわせて考える必要があります。

富士山は、先ほどもお伝えしたように300年以上も噴火が起きておらず、『いつ噴火してもおかしくない状況』がずーーっと続いていると言われていますし、たびたび火山活動も確認されています。

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火山大噴火への備えは?

箱根山が本当に噴火してしまったら、大変なことが起きることがわかってきました。

では、そのときのために今のうちからできることはなんでしょうか。また、そのときが来てしまったらどうしたら良いのでしょうか。

事前にできること

①1つ目は、防災グッズを備えておくことです。

防災グッズは、災害の種別によって多少かわってきますが、火山の場合は、噴石から守るため頭に防災用ヘルメット火山灰から守るために、(火山灰対策)ゴーグル(火山灰対策)マスクをが有効です。そして長袖長ズボンやレインコートを着て肌を露出させないようにします。

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その他、一般的な避難グッズについてはこちらのNHKサイト『そなえる防災』をご覧ください➡こちらをクリック⬅

②2つ目は、ハザードマップ(火山防災マップ)をチェックしておくことです。そうすることで自分の地域には、どの火山によるどんな影響が起こりそうかを知っておくことができます。

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いよいよ噴火が予想されたら

噴火警戒レベルが引き上げられたら、必ずそのレベルがどのような状態さしているのか、そしてどのように行動すればよいか確認してください。

「噴火警戒レベル」の画像検索結果

立ち入り規制であれば、そこに近づかないようにするだけで良いです。念のために、防災グッズの確認をしておくのもおすすめです。

そして避難準備となったら、いつでも避難できる準備を確実に行ってください。上記に書いた服装で避難できるよう、ヘルメットや衣類を玄関付近に準備してくださいね。

まとめ

箱根山の噴火予想と、その被害や影響の大きさ、災害の準備についてまとめました。

火山の噴火も地震や土砂崩れなどと同じで、いつ起きるかは誰にもわかりません。だからこそ「考えても仕方がない」ではなくて、知識道具の万全の準備心構えが必要なのではないでしょうか。

家族や仲間と一緒に一度確認しておきたいですね。

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