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現役ブラック企業サラリーマンが伝授!3つの乗り越え方と対処法

皆さん、こんにちは。

 

現在進行形でブラック企業で働くサラリーマンです。

 

社会に出て働くと実感します。世の中は弱肉強食であると。そして、ブラック企業で働いているとそれを痛感します。
 

私の前職はブラック企業でした。そして、転職した今の職場もブラック企業です。
 しかし、正直ストレスは現状、あまり溜まっていないのです。それは心が強くなったからではありません。職場で上手く生き抜く3つの方法を身に着けたからです。

 

「仕事が自分の命。」「仕事とは社会に貢献することだ。」このような考え方を持っている方々には邪道と思えるかもしれません。

 

しかし、仕事が辛いと少しでも感じている方々には有益な方法かと思います。少しでも辛いと思っているかたのお役に立てればと思います。

ブラック企業と付き合う3つの方法

程々の演技力を身に付ける

 私が働く理由。それは人の役に立ちたいからです。
絶対嘘です。働く理由はお金を稼ぐためです。
 しかし、多くの人が私を真面目な人間であると思っていることでしょう。

 

基本的なことですが遅刻はしません。仕事も言われたことは時間内に終わらせます。もちろん、挨拶は欠かしません。調子の良い時は上司に積極的に話しかけ、ご機嫌をとりに行きます。ですが、本来の私は真逆です。ずぼらなので時間なんて守りません。面倒なので近所の人とは顔を合わせないように行動します。そのため、挨拶する機会もありません。自分から積極的に話しかけに行くなんて普段の私には絶対できません。

 

 しかし、職場では上手く立ち振る舞っています。ストレスもありません。それは演じているからです。仕事モードの時は本来の自分ではなく違う自分なのです。
 多くの人はこう思うはずです。「仕事の時とプライベートで違うなんて当たり前。」と。
 しかし、「演じるのは仕事の時だけ。」この視点が欠落している人が多いのではないでしょうか。真面目な自分を演じているうちに本来の自分も真面目になっていく。俳優業界で言えば役に乗り移られるというところでしょう。そして、本来の自分を見失う。

 

 職場での演技は程々で大丈夫です。私たちは俳優ではありませんから。
 もっと言えば仕事をしているように見えれば良いのです。
 職場の就業規則には仕事をしていく上でのルールが書いてあるでしょう。
 

 

しかし、労働者の心まで縛るものではありません。
 働く上で、演じる上で大事なのは本来持っている自分の目的を忘れないことです。
 皆が皆、会社のために働いているわけではないはずです。

評価を上げるために逆に能力のハードルを下げておく

 私は上司に真面目だけど仕事はできないとアピールしています。
 例えば、私はタイピング得意な方です。しかし、タイピングが遅く、自分のパソコンすら持っていないと申告しています。
 しかし、データ入力等、通常の社員が1時間かけても終わらないものを私は30分で終わらせます。上司に「実はできるやつなんじゃないかと?」と思わせるためです。
 そう、実はスキルがあるというにことを気づかせる戦略なのです。自分で「タイピング得意です。」とアピールするより強いインパクトを与えることでしょう。
 実際、エクセル入力等の仕事も今では私メインで行っています。
 上司が言うには私は学習能力が高い人間だそうです。
 そんなはずありません。タイピング能力もエクセルの使い方も前職で身に付けたものです。パソコンを使うのは苦手と嘘をついていただけです。
 上司にさりげなくスキルがあることを見せつけること。これも私のような弱い人間が生き抜くための作戦なのです。
 大切なのは自分でスキルがあることをアピールすることではありません。相手に気付かせるのです。

どうでも良い人間に惑わされない

 現在の職場について言わせて頂きます。
 上司は良い人が多いです。一方、同僚で陰湿な人が一人います。どうでも良いようなことを細々と注意してくるのです。
 皆さんの職場にもいるのではないでしょうか。
 このような人間に対しては精神的にも身体的にもなるべく距離をとるようにしています。
 「どうでもいい人間からどうでもいいことを言われても結局どうでもいい。」これが私のモットーです。
 この同僚に認められて月給が上がるのであれば私も対応を改めます。
 しかし、私と同じ平社員。気に入られたところでメリットが無いのです。そのため業務以外のことでは全く話しません。
 全ての人間に好かれることなんて不可能です。職場の人間関係など大雑把で良いのです。
 私はその同僚と仲良くなるために仕事をしているわけではありません。お金を稼ぐために仕事をしているのです。
 本来の目的が達成できれば人間関係なんてどうでもいいのです。

 ここまでの記事を読んでこのように思った方がいるかもしれません。
 「あなたが働いている会社はそんなブラックじゃないよ。」と。
 いえ、十分ブラックです。残業代は払われません。休憩時間もありません。加入要件を満たしているのに社会保険にも入れてもらない等々、数え上げたら切りがありません。
 現職に関してはブラック度、普通といったところでしょうか。
 いえ、このような甘い判断ができるのは前職があまりにもブラックだったせいかもしれません。
 これ以降の記事はブラック企業で生き抜くための方法ではありません。逃げるための最終手段です。
 今の会社から即退職したいという方は参考にして頂ければと思います。

一番ブラックなのは辞めさせてくれない会社

 前職は性風俗店の男性スタッフでした。
 1日12時間の長時間労働、残業代の未払い、上司からのパワハラ。違法行為のオンパレードだったのです。
 あらゆることが積み重なりメンタルが崩壊しました。精神科医には「不安障害」であると診断を下されました。
 1秒でも早く辞めたいと思い、退職の意思を伝えようと思いました。
 しかし、言えませんでした。罵倒されるのが怖かったのです。
 「辞めます。」この短い言葉を伝えることすらできませんでした。それほど追い詰められていたのです。
 他にも退職の意思表示をしているのに無理やり働かせているスタッフもいました。そのため、言っても無駄なのだという諦めの気持ちもありました。

最終手段 退職代行会社を利用する

 自分で退職の意思表示ができないのであれば退職代行会社(以下、退職代行)を利用しようと思いました。
 退職代行を利用して良かった点が3つあります。

退職代行のメリット3つ

1.会社とのコンタクト全般を引き受けてくれる

会社から直接自分に連絡が来るということは一切ありません。

2.退職届の書き方を教えてくれる

退職届のテンプレートが送付されます。指示通り自分の名前と退職希望日を書くだけです。そして、後日それを速達、簡易書留で会社に送付するという流れです。 

3.退職代行と自分のやり取りは全てLINE

退職代行のスタッフとの音声を通したやり取りは最初の問い合わせの時のみです。そのため、質問したいことは気兼ねなく何でも聞くことができました。その上、対応は迅速でした。

退職代行会社「SARABA」

私が利用したのは「SARABA」という退職代行です。有名な退職代行です。
 料金は29800円(現在は27000円)でした。
依頼料の相場は3万~5万円なので安い方だと思います。
 

SARABA」以外にも多くの代行会社がありますが注意すべきことが1つあります。
 労働組合、労働ユニオンが運営している会社を選ぶことです。そうでなければ非弁行為となり退職ができないという最悪の事態にもなりかねません。
 

私が利用した「SARABA」は労働ユニオンが運営している退職代行でした。
 労働ユニオンや労働組合には団体交渉権があります。つまり、労働者本人に代わって退職の表示をすることができるのです。

 

退職の意思表示を自分でできれば無料。代行会社に依頼すれば約3万円の費用がかかります。考えは人それぞれですが私は使って良かったと思っています。ブラック企業から逃げられることを思えば安いものです。

辞める前に最低限考えておくこと

 次の職場を決めておく必要はないと思います。私も前職を辞めた後はニートでしたから。
 ただ、漠然としたもので大丈夫なので大まかなプランは立てておいた方がいいでしょう。
 例えば私の場合辞めたら資格試験の勉強をしようと思っていました。勉強しながら就職活動をすればいいやと考えていました。

仕事なんて必死にやらない

 現在の仕事に就いて約1年になります。
 職場の人たちを見ていて思うことがあります。「何でそんなに必死なのだろう?」と。
 私も人並みに仕事をしていますが、またパワハラめいたことがあれば即辞めます。
 背水の陣で仕事しているわけではないのです。辞めた時のことも考えて貯金はしっかりしています。

Decent Workは自分で掴み取る

 「Decent Work」国際労働機関ILOが掲げている基本理念だそうです。
 直訳すれば「まっとうな仕事」。
 まっとうな仕事、職場はどこにあるのでしょうか。一見ホワイトに見える大手の会社でも残念なことに過労死をする方はいます。これまで偉そうに働く上でのアドバイスを書いてきましたが本当意味で正しい働き方なんて私にはわかりません。
 しかし、1つ大きな事実があります。実は私たち労働者にはたくさんの権利が与えられているということです。上司や同僚の目を気にして権利を行使しないのは使用者の思うツボです。彼らはそれを良いことに私たち労働者の権利を踏みにじるのです。
 だからこそもっと私たちは権利を主張しなければなりません。
 そして肝に銘じなければません、労働基準法2条に記させているように労働者と使用者は対等であるということを。私たち労働者は決して弱者なんかではないということを。

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